中央工学校(北区)にて業界研究授業を実施しました

9月8日、弊社代表が、中央工学校の留学生30名を対象に卸売業界についての授業を実施いたました。
授業では、卸売業界における役割や、1日の業務スケジュールについてご紹介いたしました。
意見交換の場面では、日本で驚いたパッケージについては「納豆のたれが蓋を割れば出るのには驚いた」との回答があったり、また他国での有料ラッピング事情についてシェアいただいたりと貴重なお話が伺えました。
留学生の皆さんとの交流を通じ、日本の包装資材やパッケージについて改めて考えるよい機会となりました。
卸売業界に従事する人は、7人に1人。今回の授業が卸売業界に興味を持つきっかけになれば幸いです。
中央工学校の皆さま、先生方、貴重な機会をありがとうございました!